事業内容
多様な事業領域で、暮らしと産業を支えます。
工業製品、住宅設備、医療機器など、多岐にわたる製品を提供することで社会の発展と人々の健康に貢献します。
技術・ノウハウを融合させ、高品質な製品とサービスをお届けすることで、より良い未来の創造を目指します。
誠実に積み重ねた信頼と経験で、可能性を形に。
多彩で豊富な仕入・加工先とのネットワークを活用し、多様なニーズに対応することが可能です。
長年の経験と知識を活かし、最適なご提案をお届けします。
一連の業務を代行させていただくことで、営業活動の効率化・さらなる事業拡大に貢献が可能です。
業務の流れ
図面
見積
受注
検査
出荷
加工技術と素材力の掛け合わせで高品質を実現。
樹脂成形・加工、金属成形・加工、ゴム成形・加工、機械装置、電子部品、各種ASSYなど幅広い分野でお客様のお困り事解決に向けたご提案をさせていただきます。
加工方法 |
|
---|---|
材料 | NR、CR、NBR、ウレタンゴム、アクリルゴム、シリコンゴム など |
加工方法 |
|
---|---|
材料 | MCナイロン、POM、PE、PEEK、アクリル、塩ビ、ベーク、ABS、PP、PS、PE、PC など |
加工方法 |
|
---|---|
材料 | 鉄(SPC材、SS材、S-C材、SK材)、ステンレス鋼(SUS303、304、316、etc.) アルミニウム(A5052、A5056、A2017、etc.)、銅(C1100、C2720、C3604、etc.) |
※マシニングセンタ(5軸・4軸同時制御)複合旋盤など上記加工機にて加工実績あり。
※その他アルミ押出、セラミック・カーボン・ガラスの加工も対応可能です。
-
プレス成型
ゴム材を加熱・軟化させ、金型に圧力を加えて成型します。
コスト効率がよく、大量生産に向いています。
また部品の寸法精度が高く、複雑な形状の成型なども対応可能です。 -
押出成型
ゴム材を溶融状態にして押し出し、連続的に一定形状の製品を作る方法です。
長尺製品(チューブ・パイプなど)の製造に向いています。
材料ロスが少なく、また高速生産も可能で量産にむいています。 -
切削加工
硬化させたゴム材を工具を使用して削り出し、形状を作る方法です。
細かい寸法、複雑な形状の製品を作成することができ、試作品や少量生産適しています。 -
ライニング加工
金属材などほかの素材の表面に樹脂をコーティングする加工法です。
素材に耐腐食性、耐薬品性を付加したり、滑り性の変化や絶縁性を向上させることが可能です。 -
打ち抜き加工(トムソン加工)
シート状のゴム材を方で打ち抜いて形状を作る加工法です。
トムソン型が必要になりますが、小コストで大量生産に適しています。
薄物・複雑な形状の加工に対応が可能です。
-
射出成型
加熱した樹脂を金型に高圧で射出し冷却して成型します。
生産速度が速く、高精度かつ複雑な形状を大量生産することが可能です。 -
押出成型
溶融した樹脂を連続的に金型から押し出して一定形状を作成する方法です。
チューブ、パイプ、フィルムなど長尺物の製造に最適です。
材料ロスが少なく、高速生産も可能です。 -
真空成型
加熱して柔らかくした樹脂板を金型に吸着させ、真空で形を作る方法です。
金型コストを低く抑えることができ、少量生産、試作の作成に向いています。
また大型の製品の成型を行うことが可能です。 -
インジェクションブロー成型
材料を加熱して溶かし、金型内で試験管状のプレフォームを射出成型した後、
圧縮空気を吹き込んで型の形状に膨らませる加工法です。
射出成型でプロフォームを作るため、肉厚が均一で精密な成型が可能です。 -
切削加工
硬化した樹脂を工具で削り出し、形状を作る方法です。
金型不要で初期費用が低く、試作や少量生産に適しています。 -
3Dプリンター
CADデータをもとに樹脂材を層状に積み重ねて立体物を作る方法です。
設計の自由度が高く、複雑な形状・内部構造(例:ハニカム構造、空洞)が容易に作成できます。
金型などが不要で、製作にかかる時間を大幅に短縮可能です。
多用な材質に適しており、必要分だけの材料を使用する為、材料ロスを抑えられます。
-
切削加工
工具を使って金属を削り、形状を整える加工法です。
高精度な寸法、形状の生産が可能で、細部の加工や複雑な形状に対応できます。
小数、多品種の生産に適しています。 -
研削加工
砥石や研磨剤を使用して金属表面を削り、仕上げる加工法です。
微細な寸法の調整が可能で、硬い金属や焼入れ鋼などの加工に適しています。 -
鍛造
金属を高温に加熱し、叩いたり圧縮したりして成形する加工法です。
大量生産に向いており、高強度・高靱性を持つ製品を作ることができます。 -
鋳造
溶かした金属を型に流し込み、冷却して固める加工法です。
複雑な形状の製品を一体成形することができ、大型部品の製造などにも向いています。
ワックスで作った原型を元に型を作成し、その型に金属を流し込んで製品を成形する
「ロストワックス法」などもあります。 -
プレス加工
金属板にプレス機で圧力をかけて成形・切断する加工法です。
寸法精度が高くかつ高速で大量生産が可能です。 -
熱処理
加熱と冷却を制御して、金属の硬さや強度、靭性を調整する加工法です。
金属がもつ特性の改善をすることにより、応力除去や耐摩耗性向上、ひいては製品寿命の延長に寄与します。 -
表面処理
金属の表面にコーティングや化学処理を施して機能を付加します。
メッキ・塗装・酸化被膜処理などがあります。
耐腐食性や耐摩耗性の向上や見た目の美しさの向上、
滑り性や導電性の向上など特定用途に合わせた性能を付加します。